【西村】
昨日9月9日、日本人初の100m9秒台となる9″98(+1.8m)を桐生祥秀選手が記録しました。
絶好調のライバルがいたこと、良い条件だったこと、そして桐生選手が100%のコンディションではなかったことが素晴らしい結果に繋がったように思います。
本当に時代が一つ進んだ感じです。
この時代にチャレンジできるスプリンター達を羨望しつつ、自分がもし関わるとしたら選手ではなくトレーナーとして。
今の自分がスプリンターをサポートするとしたら何ができるのか、そんな事を考えるのも競技スポーツに関わるトレーナーの楽しみです。